自分で自分の世話が出来なくなったらどうするのか?

後、半年で65歳になる。これが10年後には75歳。20年後には85歳。30年後には95歳になる。果たして、後30年生きられるかどうか、分からない。20年先までは、今まで続けてきた筋力トレーニングで筋肉の衰えを予防できると思っている。85歳以降は、継続的に筋力トレーニングが出来るかどうかやってみないと分からない。

だが、年を追うに従って確実に体力は落ちていく。いつかは、自分で自分の世話が出来なくなる。これは確かだ。95歳になる30年後はどんな生活になるのだろうか。家庭内に介護支援ロボットが居て高齢者の健康管理と生活支援をしてくれる可能性がある。

見えていない未来に期待してもどうしようもないので見えている社会で自分の世話をすることに目を向けるしかない。

介護サービスを利用するタイミングはどんな時だろうか?

シニアが起業せざるを得ない理由はなにか?

家内の両親の介護を昨年12月からやっている。そのため、自分の生活リズムが家内共に狂った。週2回行っているスポーツセンターでの筋肉トレーニングもできなくなった。今日は、久しぶりにスポーツセンターで体を鍛えた。筋力が落ちている。継続して筋肉を鍛えないと筋力は知らないうちに落ちていく。

シニアが起業する上でも同じようなことが言える。

起業は、失敗の連続から成功する。やり続けなければ、うまく行かない。小さなリスクを取りながら小さい失敗をするやり方がシニアの起業方法だ。

なぜ、シニアの起業が必須になるのか?

家事手伝いは暇な定年退職者をどう助けるのか?

私の年代、60歳代、は家内の家事手伝いをする習慣がない。独立して自分の時間が自由に持てるようになってから私は気分転換に食事後の皿洗いを率先してやっている。サラリーマン時代は、変なストレスや疲れで家事手伝いをするという発想自体がなかった。

皿洗いだけでもやれば、妻たちの家事は大助かりだ。料理をつくるだけでも時間と手間が発生する。その上、汚れた食器や料理器具のクリーニングは疲れる。

正月のおせち料理は、奥さん方の家事の手間暇を少なくするための料理である。

老後に時間が出来る旦那は奥さんが喜ぶ家事手伝いをすべきだ!

インターネットでビジネスを考える時にどうするのか?

大まかな目標は見えているがより具体的なビジネス目標を考える必要がある。60歳代は、まだ若いと感じている。若いと感じているうちに70歳になった時に困らないようなビジネスの仕組みを作り込みたい

新しいビジネスは考えて出てくるものではないのは確かだ。ある日、ある時にインスピレーションのように新しいビジネスコンセプトが閃く。重要なことは、新しいビジネスを探すという念を頭から離さないことだと思う

64歳のシニアが独自のインターネットビジネスを考える時?

なぜ、介護破産になるのか?

世間のニュースで介護破産の話がよく出る。最初そのニュースを聞いた時には、何故、そのようになる理由がわからなかった。介護保険やサービスについて関心がなく情報もなかったからだ。実際に家内の母親が介護保険や介護サービスを使い始めるとその理由が肌でわかった。お金がないと介護破産がすぐに発生する。

介護の程度によって介護破産になる時間的余裕が違う。要介護のレベルによって介護保険の補助支給額が違ってくるからだ。義母の要介護レベルが1ヶ月後に決まる。今は、暫定的に要介護3でケアプランが作成された。そのケアプランで発生する自己負担額を見てびっくり!

介護ヘルパーの費用負担が非常に大きい!